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Ken Special Liveに行ってきました! [音楽]

5月24日に恵比寿アクトスクエアにて行われた「Ken Special Live」に行ってきました。
今回は、L'Arc〜en〜Cielとしてではなく、Kenさんのソロライブです。
今年に入って初めてKenさんのライブが見れるという事で、わくわくしながら会場に向かいました。

会場は360度のフルスクリーンに囲まれ落ち着いた雰囲気。ディナーを楽しみながらライブを見るには絶好の環境です。

Kenさんはリハーサルで、実際にプレイする音量や音色、声の出し方を確認しながら進んでいました。秦野さんのプレイするグランドピアノの音色も素晴らしく、大人の音楽を楽しめる準備完了です。

今回は2部制で私は1部を見させていただきました。秦野さんのピアノ演奏から始まり、Kenさんのクラッシックギター演奏が続きます。このKenさんの奏でるギターの音色が素晴らしく、ついつい我慢できず、ワインを飲んでしまいました(笑)。
その後、Kenさんの弾き語りや秦野さんとの共演で、あっという間に楽しみにしていたライブが終わってしまいました。今回はアンプからの音量を押さえたプレイでしたが、微妙なタッチも目に見えるような演奏で、やはり凄いなと感じました。

終演後、ご挨拶させていただきましたが、久しぶりの演奏で緊張されてたそうです(笑)。Kenさんでも緊張するんだ!とちょっと驚きました。

Pedalboard.JPGリハーサルの後に機材の撮影をさせて頂いたので、ご紹介いたします。
今回のライブで使われたペダルボードです。ペダルボード内のケーブルはフリーザトーンのCU-5050リンクケーブルが使用されています。スイッチャーにはプロビデンスのPEC-04が使われ、クリーンサウンド、バッキングサウンド、ソロサウンドがプリセットされています。

MS SOV SPECIAL.JPGソロをプレイする際に使用されたフリーザトーンのMS SOV SPECIALイギリスのブルースギタリスト、マット・スコフィールド向けに製作したシグネチャーモデルです。Kenさん曰く、「ダンブルアンプを弾いたときの感覚に何か似ている」そうです。ダンプルを意識して設計したオーバードライブでは無いのですが、海外のプレイヤーの方にも言われた事があるので、どこか似たところがあるのかもしれません。


CU-6550&Wah.JPGギターからワウペダルに使用されているケーブルは、フリーザトーンのCU-6550LNGケーブル

CU-6550&AMP.JPGペダルボードからアンプまでのケーブルもフリーザトーンのCU-6550LNGが使われました。

Two Rock Amp.JPG元々はShurアンプが使用される予定でしたが、大きな音量を出せないという音量的な問題があって、今回のショウではTwo Rockのアンプに変更されたそうです。

あ〜、早く次のライブを早く見たい!(笑)
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SUGIZOさんの最新ギターシステム紹介(7) LEVELING AMP [音楽]

今回からようやくメインラック側の内容となります。もうすでに5月に入り、製作完了してから半年が過ぎようとしています。興味を持って読んで頂いている方には申し訳ないのですが、ゆっくりおつきあいください。

今回の2012_11150004.JPGSUGIZOさんのシステム用に新規で開発したユニットの中にレベリング・アンプ(LEVELING AMP)と呼んでいる、出力レベルをプリセットし、MIDIで制御できるユニットがあります。

なぜ、このユニットが必要になったかが、SUGIZOさんのシステムにおいて非常に重要です。SUGIZOさんのシステムでは、3系統(メイン、クランチ、ディレイ)の出力ラインがあり、それぞれ同時に出力させる事ができます。それぞれの出力用にキャビネットが3台用意されていて、3台同時に鳴らされるれることもあれば、1台しか鳴らされない事もあります。それぞれの組み合わせ、音色の組み合わせによってPAから再生する音量差が生じてしまいます。この音量差を整え、必要なレベルを決めて行く事で、意図した音量をPAから出す事ができるわけです。常時、PAエンジニアがそれぞれの楽器の音量をフレーズによってコントロールしているわけではありませんので、あらかじめレベリング・アンプで音量を決めておく事は、演奏するサイドの表現方法として重要なポイントとなります。聞かせたいフレーズは音量を少しあげる、引く所は音量を下げる。など、音量のコントロールは非常に重要なのです。

2012_11150007.JPGSUGIZOさんのシステムを構築する上で、このユニットの開発がスケジュール的に一番タイトでした。リハーサルが始まる前の半年以上前から開発はスタートしていたのですが、世の中に無い製品を生み出すというのは、非常に困難です。DSPを使用したり、VCA専用のICを使用すれば、それほど難しくはないのですが、音質が非常に重要でしたので、デジタルでコントロールするアナログ回路を開発しました。入り口から出口までアナログ信号の状態ですので、高音質を確保しながらレベルのコントロールをする事が出来ました。

このユニットは、3チャンネル分が内蔵されています。ディスプレイ部には、プリセット番号表示と現在のレベルの表示がされるようになっています。このユニットはラインレベル用で、レベルは0から+6dBまで可変させる事ができます。128段階のステップでプリセットを行うことができます。

2012_11150013.JPGリアパネルはこのようになっています。EXP端子はボリュームペダルを接続し、0から128のステップを将来的にコントロールできるように設けておいた端子です。

アンプのセンドリターンにこのレベリングアンプを接続し、マスターレベルコントロールとして使用したい場面は非常に多いと思います。今までは、マルチエフェクターのボリュームコントロールに頼らざるをえなかったと思いますが、このレベリングアンプを製品化して、いろんな方のシステムでお役にたてるように準備したいと思います。

次回は、ミキサーユニットについてご紹介いたします。



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SUGIZOさんの最新ギターシステム紹介(6) Pedal Fxセクション [音楽]

DSC07607.JPG今回はSUGIZOさんのギターシステム、 Pedal Fxセクション。使用されている個々のエフェクターを紹介いたします。

アンプに入力される手前で接続するエフェクターの為に用意された12ループ分のセンドリターン回路には、下記のエフェクターが接続されています。

LOOP1: iSP DECIMATOR
LOOP2: CRY BABY DCR-15R (メインラックマウントされている)
LOOP3: Whammy2 (SUGIZOさんの足下に置かれた黒いWhammy)
LOOP4: BOSS/GE-7とWhammy DT
LOOP5: Providence/VELVET COMP
LOOP6: MXR/Phase90 (Script)
LOOP7: Custom Ring Modulator
LOOP8: Free The Tone/GIGS BOSON
LOOP9: EVENTIDE/MOD FACTORとTIME FACTOR
LOOP10: Providence/PD-3 Booster
LOOP11: Maxon/PDM-1
LOOP12: BOSS/RE-20

iSP DECIMATORは、ステージのコンディションによって、ギターのピックアップがノイズを拾ってしまい演奏に支障がある場合に使用されます。

CRY BABY DCR-15Rはメインラックに組み込まれています。このモデルは、ワウをかけるためのフットコントローラーをステレオケーブルで接続します。かなり長くケーブルを延ばして使用する事ができます。ラックが置かれているステージ袖とステージの距離が離れていても、信号を直接ステージまで引っ張る必要が無いので、音質、ノイズの面で有利です。

2013_01130043.JPGWhammy2はSUGIZOさんが好んで使われています。Whammyはタイプ(時代)によってサウンドが異なりますが、このモデルはSUGIZOさんのギタープレイには欠かせないエフェクターの一つです。
ステージ袖からステージまで信号が送られ、Whammy2を通って、ステージ袖まで戻ってきます。
この信号ラインは出力側に信号用の出力トランスが入っていて、ケーブルを20〜30m延ばしても信号の劣化がほとんど起こりません。また、グランドループも形成しませんので、ハムノイズの発生も皆無です。ループ12のRE-20も同じ方法で接続されています。

BOSS/GE-7はリハーサル時にギターの音色を揃えるために用意されました。本番ではあまり使用されなかったと思います。

Whammy DTはドロップチューニングの為に使用されています。一部のフレーズをプレイする時のみ、Whammy DTがオンになります。

そしてコンプレッサーにはVELVET COMP、フェイザーにはMXRのビンテージのScriptタイプのPhase90がチョイスされています。

ギターソロ時用としてFree The Tone/GIGS BOSONと以前にカスタムで製作させていただいた、Ring Modulatorがループ7と8に接続されています。一音聞いたらすぐに分かるSUGIZOさん独自のソロサウンドは、GIGS BOSONとこのカスタム・リングモジュレーター、ディレイ、そしてEVHアンプから作られています。

EVENTIDEのMOD FACTORとTIME FACTORは同じループにシリーズで接続されています。それぞれ、MIDIで接続されていますので、MIDIによってエフェクトon/off、プログラムチェンジが行われます。

BOOSTERにはProvidence/PD-3が今回選ばれました。ブースターはリハーサル時に色々試し、一番相性が良かったのがPD-3でした。このブースターも私が以前設計したモデルです。

そしてSUGIZOさんが使用していることで有名な Maxon/PDM-1。独特なモジュレーションサウンドを演出します。

最後に「THE ONE」ではSUGIZOさんがマニュアルで操作する場面も出てくるRE-20。RE-20って使い方によって、こんなサウンドが出るんだ!と驚きました。エフェクターって使いこなす人によって、生かされるんだなと痛感しました。

Pedal Fxセクションの紹介はこれでおしまいです。次は、メインラックユニットのご紹介に移りたいと思います。


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フリーザトーン・今日のつぶやき(251)~(260)をまとめました! [音楽]

フリーザトーン・今日のつぶやき(251)~(260)をまとめました!

(251)楽器用アンプに主に使用される12AX7ですが、これは米国系規格の呼称です。同じ規格でECC83がありますが、これは欧州系の呼称です。この他、12AX7の高信頼管である7025や5751、軍仕様のCV4004があり、同様に互換性があります。

(252) 昨日は、12AX7/ECC83についてつぶやきましたが、今日は12AT7です。12AX7よりローゲインでリバーブ回路によく使用されます。12AT7はECC81、6201、CV4024の呼び方があります。

(253) 昨日は、12AT7/ECC81についてつぶやきましたが、今日は12AU7です。12AT7より更にローゲインです。12AU7はECC82、6189、CV4003の呼び方があります。

(254)最高峰と言われるMullard(ムラードまたはマラード)製の人気のECC83には文字の印刷が白色と黄色があります。昔、イギリスエンジニアに聞いた話ですが、テスト後、性能が上には白、中には黄、下はシルクを入れずOEM製品となったそうです。

(255) 楽器用に使用される12AX7、12AT7などのプリ管の名称をご紹介してきましたが、プリ管の中には回路が二つ入っています。プリ管を動作させるためには、ヒーターに電流を流して熱する必要がありますので、パワー管だけでなくプリ管も熱くなります。

(256)検討に検討を重ねて、最高の物を!と思って製品を完成させても、しばらく経つと、欠点が見えてきて、まだまだ完成にはほど遠い。簡単には完成品を作れない物です。

(257) アンプやエフェクターのツマミ(ボリューム)の位置は、機器の設計によって異なりますので、センター位置を基準に考える必要はありません。あくまで、音を耳で確認しながら設定していきます。

(258) 人間の耳は結構だまされやすく、例えば低音域が十分に出力されている場合でも、高音域が強く出ている時は、低域が出ていないように感じます。人間の耳は比較に対しては敏感ですが、絶対的な量を把握する事に対しては、弱い傾向があります。

(259) ディレイタイムの設定は、曲のテンポが基本になり、そのテンポに合わせて4分や符点八分などディレイタイムが決まります。フレーズによっては、そのタイム丁度に合わせてしまうと、他の楽器と合わさって聞こえずらくなります。
ディレイの音が聞こえにくいと、ディレイのレベルを上げすぎてしまい、フレーズがさらに聞こえにくくなってしまいます。これを避ける為、ほんの少しディレイタイムを長めにすると、ディレイのレベルが小さくても聞こえてくるようになります。

(260)バッテリーの使用期限は重要です。テスターで電圧を測り電圧が問題ない場合でも、実際にエフェクターに接続し使用すると、電圧が下がってしまい正常に動作しない場合があります。眠っているバッテリーを使用する際は使用期限を確認しましょう。
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SUGIZOさんの最新ギターシステム紹介(5) Pedal Fxセクション [音楽]

2013_01130055.JPG今回は、SUGIZOさんの最新ギターシステム紹介(5) Pedal Fxセクションです。
このセクションがSUGIZOさんのシステムの最もハードルが高く難しい箇所でした。小型化をしながらサウンドクオリティーを維持しなければならない部分です。ペダルエフェクターのすぐ下にある平らな大きなユニットが、今回カスタム製作したユニットです。扱う信号レベルは-10dB。ノイズが入り込まないようにすべての入出力はバランスタイプに設計しました。合計12個のエフェクターが接続できるように12ループ分を用意。センドとリターンにはそれぞれレベル調整が付いています。通常はラックタイプで製作するのですが、今回は小型化するため、ボードに載せる事ができるように新規に設計しました。今まで作った中で一番大きな筐体サイズです。筐体を回転させながら、ワイヤリングを行わないと手が届かないサイズでした。通常の設計だと、ラック7U分の機能がこのユニットに組み込まれています。

2012_11150089.JPGこちらの写真に写っているのが、シグナル・ジャンクション・ボックスです。信号の受け渡しをこのボックスにまとめ、接続を素早く確実に行います。このジャンクション・ボックスは非常に重要な役割を担います。音質も非常に重要となる場所ですので、フリーザトーンのノウハウがたっぷり詰め込まれた設計となっています。このモデルは、JB-41/JB-82としてフリーザトーンから発売しています。ご興味がある方は、チェックしてみてください。

2012_11150140.JPG次にご紹介するのは大きな長方形型の電源ユニットです。このユニットの中には合計10系統の電源が独立して内蔵されています。使用するエフェクターが決まっていますので、それぞれに対して最良の電源が供給できるように設計しました。また使用する電源トランスは、高級なトロイダルタイプを使用しています。この電源ユニットを使用する事で、飛躍的にサウンドが向上しました。

次回は、個々のエフェクターについてご紹介したいと思います。
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フリーザトーン・今日のつぶやき(241)~(250)をまとめました! [音楽]

フリーザトーン・今日のつぶやき(241)~(250)をまとめました!

(241) MIDI THRUは、MIDI INから入力された信号と同じ信号を出力する端子です。ハード•スルーと呼ばれるハードウェアを使ったタイプと、ソフト•スルーと呼ばれるソフトウェアを使ったタイプがあります。

(242) MIDIの信号は、MIDI IN>>MIDI THRU>>MIDI IN>>MIDI THRUと順番に接続していきます。このルートが長くなったり、接続している機器が多くなると、正常にMIDI機器が切り替わらない場合があります。

(243) <前回の続き>正常に動作しない場合は、まず使用するMIDIケーブルを短くします。それでもダメな場合は、ソフトスルータイプのMIDI機器をなるべく最後に接続したり、MIDI THRU BOXを使ってパラレル接続をします。

(244) <前回の続き> MIDI THRU BOXを使用するメリットは、誤動作を防ぐためだけでなく、ケーブルの接触不良や断線による、システム全体に及ぼす影響を最小限に留める役割もあります。

(245) MIDIケーブルを長く伸ばし過ぎると、正常にMIDIデーターを送れなくなります。ケーブル長は15m以内と規格で定められています。

(246) MIDIに対応しているエフェクターが増えてきました。MIDI機能により、曲に対してディレイの掛かりやタイムを合わせたり、サウンドの幅を広げる事ができます。今までMIDIに対して難しいと感じていた方も是非トライしてみてはいかがでしょうか。

(247) MIDIペダルやスイッチングシステムをマスターとして機器のコントーロールをしている場合で、MIDI INがある場合は、シーケンサーと同期させて音色を切り替えて行く事が可能です。シーケンサー等に音色切替を任せ、自分はプレイに専念する訳です。

(248) 真空管には、ほぼ同等の性能、仕様を持つ物でも地域や用途、または製造メーカーによって、異なる型番を持っている物が多く存在します。

(249) 真空管の中で楽器用に使用されている最もポピュラーなプリ管は、12AX7(A)/ECC83ですが、日本では略して「ペケナナ」と呼ばれる事があります。

(250) 人の耳は、音質が同じでも、音量が大きくなると良い音と勘違いしてしまう傾向があります。音質の比較をする場合は、音量を揃えてから行うと、正確に比較をする事ができます。
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フリーザトーン・今日のつぶやき(231)~(240)をまとめました! [音楽]

フリーザトーン・今日のつぶやき(231)~(240)をまとめました!

(231) プロミュージシャンのエネルギーってトップアスリートのようにもの凄いです。骨折してもプレイするSUGIZOさんしかり。熱を出しながらステージに上がって、終演後には治っているしまっているようなミュージシャンを見た事もあります。本当に凄いです!

(232) 以前、話題にしましたが、プロミュージシャンが3シングルピックアップが載ったギターを使ってバンドスタイルで演奏する時、センターピックアップやフロントピックアップで音作りをしていることが多いことに気付きます。ハーフトーンの音は弱いのでしょう。

(233) 一部のエフェクターは、エフェクトONにしてあっても、一度電源を切り、再度電源を入れるとOFFになってしまいます。これはエフェクトON/OFF回路にロジック回路を使用していて電源ON時にリセットがかかってしまう事が原因です。

(234) 最近はMIDI搭載のエフェクターやアンプが増えてきました。MIDIについて苦手な方もいらっしゃると思います。ギターシステムで使用するMIDIは、以外に簡単なのでしばらく連続して話題にしようと思います。お付き合いよろしくお願いいたします!

(235) MIDIネタ。そもそもMIDIって何?と聞かれる事があります。手っ取り早く言うと、ケーブルを使って送る電気言葉です。共通の言葉を使う事で、メーカーが違っても互換性があり、接続する事ができます。

(236) MIDIでできる事は色々あります。フットスイッチを一度踏むだけで、アンプのチャンネルが切り替わり、使用したい複数のエフェクターのプリセットが同時に切り替わるといった便利な設定も可能です。曲に合わせたディレイの設定も簡単に呼び出せます。

(237) MIDI対応のエフェクターには、プリセットと呼ばれる設定を保存しておく場所が用意されています。この場所には番号が振られていて、通常128通りが用意されています。この場所を呼び出すのがMIDIプログラムチェンジナンバーと呼ばれる命令です。

(238) MIDIにはMIDIチャンネルと呼ばれる、テレビチャンネルのようなCh1からCh16があります。ユニットごとに、チャンネルを設定する事で、ユニットごとに異なる命令を送る事が出来ます。

(239) MIDI信号はDINコネクターと呼ばれる5ピンのプラグを両側に使用し、ストレート配線されたケーブルを使用します。実際に使用されているのは、5ピン中3ピンで、5ピンとも接続されているタイプと使用する3ピンのみ接続されているタイプがあります。

(240) MIDI信号はフォトカプラーと言う、光素子を利用しデーターの受け渡しをしています。 MIDI信号を受送信する際、デジタル回路側でグランドループが起こらないようになっています。

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フリーザトーン・今日のつぶやき(221)~(230)をまとめました! [音楽]

フリーザトーン・今日のつぶやき(221)~(230)をまとめました!

(221) ギターやベースのシステムは、様々な製品を組み合わせて一つのシステムとして構築します。特にアンバランスの機器を組み合わせるとき、ノイズの問題が起こる事が多いので、全ての機材にバランス入出回路が装備されていたら良いのにと思う事が多いです。

(222) スピーカーの音質は同じモデルでも若干個体差があります。4発入りなど複数のスピーカーを使用したキャビネットの場合、好みの音質のスピーカーをあらかじめチェックし、その音を録る方法がお薦めです。

(223) 私が楽器用の機器を設計する時、音質も優先されますが、トラブルが起こりにくいように機器の設計をします。特に電流と熱については慎重に設計をします。次に、万が一、トラブルが起こった際に致命的にならないように考えながら対策を盛り込んで行きます。

(224)ワイヤレスのトランスミッターストラップに取り付ける時は、なるべく背中に近い位置がお薦めです。揺れが少なくなり振動が原因になるノイズを拾いにくくする事ができます。

(225) 録音する際、マイクをキャビネットの上側のスピーカーに立てたり下側に立てたり、より良いサウンドを得る為に場所を選びますが、キャビネットを傾けたり、極端な例だと椅子の上に上向きに置いて音を録音する場合があります。反射音の影響がポイントです。

(226) 人の汗には色々な物質が含まれていて(笑)手に汗が付いた状態でプラグの接触面を直接触り、そのままほっておくと接触不良の原因となります。弦が錆びてしまうくらい汗は強力な液体です(笑)。使い終わったらプラグもクロスで拭く事をお薦めいたします。

(227) 音が出ない、途切れる、ノイズが出る、と言うトラブルの一番は、シールドの不良ですが、エフェクターの入出力ジャックの緩みでも同じ症状が起こります。ケーブルを交換しても改善しない場合は、ジャックも点検してみます。

(228) Hiwatt製Custom 50や100のヘッドは、上側のインプットジャックがロー•インプット、下側がハイ•インプットになっています。パネル面に表示が無いので、実際に使ってみないと分かりませんが、マーシャルアンプの逆になっています。

(229) 仕事でライブに行く時、必ずやる事は、精神統一をして「今日は絶対機材はトラブらない!」と願い心に叩き込むこと。不安な状態で行くときほど、トラブルが起こると思っています。トラブるかも、と思わず、自分の機材を信用してライブを迎えるのが一番です!

(230) ギターやベース、エフェクターやアンプ。しばらく使っていない物は無いでしょうか?久しぶりに使ってみると、お!使える!とか、この楽器こんな良い音してたんだ!とか再び感動させてくれるかもしれません。
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フリーザトーン・今日のつぶやき(211)~(220)をまとめました! [音楽]

フリーザトーン・今日のつぶやき(211)~(220)をまとめました!

(211) 使い易く、持ち易いバランスの取れたギター&ベース用のソフトケースを作っているメーカーさんは、ユーザーの立場に立っているなと感じます。見た目だけ良くても、使いにくいと結局使わなくなってしまいますよね。

(212) 接触不良やハムノイズの原因となる、プラグとジャックの勘合。時々、緩みが無いかどうか、プラグの抜き差しをする時に、チェックしてみると良いと思います。また、プラグを回し、ノイズが出たらクリーニングをお薦め致します。

(213) XのHIDEさんのテックをやっていた20代前半、自分にとって生まれて初めての東京ドーム公演。ステージサイドまで観客がいて、緊張を超えた緊張状態。アンコール直後、ギターの4弦だけチューニングを間違ってHIDEさんに渡してしまいました。
TOSHIさんのMCが始まった直後、HIDEさんが近づいて来て、「林君、チューニング間違っているよ(苦笑)」速攻でチューニングを直してギターを再び渡し、その日の公演は無事終了しました。今だに忘れる事が出来ない大失敗です(苦笑)。

(214) 音作りをする時、マイクで拾った時に良い音がするように調整するのか、バンド練習の時、スピーカーから出ている音が良くなるように調整するのか、目的によって音作りは変わります。

(215) 一般的にスピーカーの真正面で音を聞きながらギターをプレイする事はなく、スピーカーに対して斜め方向から音を聞く事になります。高音域が弱まった音が耳に届くため「抜けが悪い、聞こえにくい」と勘違いしてアンプのトレブルを上げてしまいがちです。
斜めから聞いている音が丁度良く聞こえるように音質を調整すると、マイクで録ったサウンドは、トレブリーで痛い音になりがちです。キャビネットを少し傾けて、耳に届き易い方向に調整したり、高さを上げてスピーカーの音を少しでも正面から聞く工夫をする事で、差を少なくする事ができます。

(216) ACアダプターと信号ラインのケーブルが近いとアダプター内のトランスの誘導でハムノイズが発生しますが、アダプターの角度を変えるとハムノイズのレベルを下げる事ができます。

(217) 以前はライブに行くと、担当した機材が、万が一、音が出ないなどのトラブルを起こしてしまったらどうしようと、不安でライブを楽しめない事もありましたが、最近は鈍感になったのか^_−☆、凄く楽しめるようになりましたw

(218) これまで多くのカスタム品やシステムを製作してきましたが、全く同じ物を作る事は、ほぼありません。これがカスタム品の難しい所ですが、ミュージシャンのスペシャルな要望に合わせて製作する喜びにもなります。音楽に関わるって、だから面白い!

(219) 今回のSUGIZOさんとのプロジェクトで、電気と更に仲良くなったのが嬉しい。電気は素直で、こちらがちゃんと明確に設計すれば、ちゃんと応えてくれる。それが、音に明確に現れる^_−☆

(220) 電源タップを設計していてPSEの申請を通すためにかかる期間を見積もったら、2.5ヶ月から3ヶ月かかるという回答が。このご時世、審査を完了するまでにそんな期間を要するなんて何かがおかしい。
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フリーザトーン・今日のつぶやき(201)~(210)をまとめました! [音楽]

フリーザトーン・今日のつぶやき(201)~(210)をまとめました!

(201) アンプを一台で鳴らすのが基本とすると、ライブの場合、二台、三台と増やして行くたびにマイクへのかぶりや、アンプごとの位相問題が生まれます。基本は、一台のアンプで一つのチャンネル(クリーンサウンド)で音作りをスタートするのが良いと思います。

(202) 人間の耳は、適応力が素晴らしく、最初は変に聞こえていても、慣れてきてしまいます。逆に素晴らしいサウンドにもある程度、慣れてきて、それが飽きにつながり、また新しいサウンド探求の旅に出る事になります。素晴らしい人間の機能だと思います

(203) 日本の湿気は予想以上に高く、湿度計が設置してある場所から離れると、湿度が大きく変わっている場合があります。大事な機材には、除湿剤を入れておく事を強く!お薦めいたします。

(204) エフェクター用の手書きラベルやシリアルナンバーを書いていると、時々、字が急に乱れる事があります。字はその人の人格を表すと言いますが、字はその時の精神状態を表す事に間違いはなさそうです。乱れた字で書いたラベルは捨てる事にしています^_−☆

(205) 今日、マルーン5を武道館で見て思いました。音を良く聞かせるためにもアレンジが重要と感じました。弾く所は弾く。弾かない所は弾かない。音の壁を作る時と隙間を作る抑揚が、物語を語る感じがして、良いと思いました。

(206) 今迄の経験だと、サイズが大きなパーツの方が、サウンド的に魅力的な物が多い。そのせいか、基板を作る際は、大きなパーツが使えるように設計する事が多いです。

(207) 製品のテスト方法を決める時は、必ずその製品の特長が何かを把握した上で決めます。様々なテストトーンを入力して、変わった特徴を探す場合もあります。iPhone用のオシレーターソフトも、非常に役立ちます。

(208) ラックエフェクターをマウントするラックを購入する時は、奥行きの寸法を確認する事をお薦めします。ラックエフェクターの奥行きだけでなく、電源ケーブルや信号ラインのケーブルも接続したままで、蓋を閉める事が出来た方が便利です。

(209) 一般的なワウはオンにすると信号が逆相になりますが、逆相でもバンドサウンドの中ではっきりと聞こえてきます。これは音域帯を制限(狭く)しているからです。レンジを広げるよりもレンジを狭めた方が聞こえ易くなります。音作りに応用できると思います。

(210) ハンバッカーのタップ切り替えではなく、磁力が弱く出力が小さめなピックアップの繊細さと、出力が大きめでパワフルなピックアップの特性をスイッチ一個で切り替えられたら音のバリエーションが一気に増えそうな気がします。
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