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IRON FOREST開発秘話(4) [楽器機材]

421684_428794607156110_562948285_n.jpgIRON FOREST開発秘話(4)です。GIGS BOSONの開発秘話を(3)にしたので、今回(4)としました。紛らわしくてごめんなさい。

IRON FORESTは何にも似ていないディストーションを作ろうという気持ちからスタートしました。
音の太い、チューブアンプで歪ませたようなディストーションは、すでにQUAD-ARROW DISTORTIONがあります。何か、弾き手によって変化する、予想しない使い方が出来るディストーションを作ろうと思い立ちました。もしかすると、店頭でちょっとチェックしただけでは、ギターやアンプの相性によっては、全然良い音がしないかもしれません。でも、じっくり向き合ってギターやアンプやエフェクターとコミュニケーションする事によって、今までは得る事が出来なかったサウンドに出会える可能性を持たせたいと思いました。

EQの効きもGAINの幅も広く、戸惑う方も多いかもしれません。うーん、良い音がしないな、難しいな。となった時は、是非、GAINを絞りきった状態から少しづつGAINを上げて音を確かめて行ってください。どこかのポイントで、あなたのギターとのマチングが取れるポイントが出てくると思います。
またEQはセンター位置からスタートして、マッチングが取れたポイントで微調整して行くのがお薦めです。

ゲインをかなり上げて行くと、FUZZっぽいサウンドにする事もできます。太く前に出てくるFUZZサウンドが、一般的には良いとされていますが、FUZZサウンドは音色として独特なので、バンドアンサンブルの中でマッチさせるには、かなりのセンスが問われると思います。このような理由であえて、少し奥に下がるFUZZサウンドになるように設定しました。バンドサウンドのアンサンブルで、歌を邪魔しないバッキングサウンドとして、少し下がった位置にあるFUZZサウンドもおしゃれだと思っています。

昨年、デイビッド・サンボーンのバックバンドでプレイする超ベテランのギタリストNickyはこのIRON FORESTを絶妙に使いこなしていました。サックスのプレイと重なるようにユニゾンでプレイしたり、プレイするポジションを変え、サックスの邪魔をしないようにプレイしたり。正しく私が意図した用途でIRON FORESTを使用してくれていました。

このIRON FORESTは、自己主張の固まりのサウンドでは無いかもしれません(笑)。しかし、使い手によって、あのサウンドはどのように作ってるの?と思わせる要素があると思います。Roland JC-120のLOW INPUTを使う事によっても、スピードの早い、気持ちの良いバッキングサウンドを得る事ができます。是非、いろんなセッティングを試してオリジナルサウンドを作り出してみてください。




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