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フリーザトーン・今日のつぶやき(41)~(50)をまとめました! [音楽]
フリーザトーン・今日のつぶやき(41)~(50)をまとめました。
(41)アメリカやイギリスのスタジオで仕事をして思った事。日本のスタジオに比べて、かなり音が漏れています。日本のスタジオは音漏れも少なく遮音もしっかりとしています。でも部屋の鳴りが良いスタジオは、ある程度音が外に漏れてるからこそ、のような気がします。
(42)ピンクフロイドのデイビッド•ギルモアが所有するアストリア•スタジオの案内状を頂いた時、本当に驚きました。スタジオ全体が川の上に浮かんでいるのです!天井の高さがあまり高くないらしいのですが、素晴らしいドラムサウンドが録音できるそうです。
(43) 以前、真空管は軍事産業に使用されていて、非常に厳しい品質管理がされていました。なぜなら人の命に関わるから。でも今は軍事産業に使われなくなったので品質が下がってしまったのではないでしょうか、と言う人もいます。
(44) ケーブルを自作する時、外皮を剥きますが、芯線やシールド線を構成する細い銅線を切ってしまったり、刃物で傷つけないようにします。特にワイヤストリッパーを使用する時はサイズが合っているかどうか、試し剥きをしてから本製作に入る事をお薦めします。
(45) ケーブルの被覆の色が変わると音が変わると言われますが、これは事実です。色を着色するための染料には金属などが含まれています。色によって成分も変化するため、ケーブルの持つ電気的特性は変化します。この電気特性の変化によって音が変化します。
(46) エフェクターを組み込んだペダルボードは、なるべく小さく軽く!と言うのが理想だと思いますが、小さくしすぎてエフェクター同士やプラグ同士が接触しているボードを良く見かけます。 エフェクターが新しいうちは、表面の塗装が絶縁材の役割をして導通がありませんが、長く使って行く事で塗装が削れ、導通しグランドループを形成してノイズが出てしまうケースがあります。同様にプラグ同士の接触も要注意です。
(47) エフェクターやセレクターを自作し音質調整する際は、手間でも裏蓋を閉めた完成形の状態で音を確認しながら進めます。裏蓋を閉めた状態と閉めていない状態では、回路とケース間のストレイキャパシタンスが変化し音質が変化してしまいます。
(48) ピノ・パラディーノさんとご一緒させていただいた際の話(1)ピノさんはイギリス在住の超多忙なスーパーベーシスト。リハーサルスタジオに入ると、フェンダーから出ているご自分のモデルを取り出し、かなり長時間ブリッジ部の調整をしていました。レンチで弦高を調整しているのかなと思っていましたが、それにしてはかなり入念に時間をかけて調整していました。
後日、その話をある方に話をしたところコマの高さを調整するネジの頭がブリッジのプレートに当たる角度と場所を調整していたのではないか。その微調整で、ベース全体が鳴るポイントを探しているんじゃないか。とおっしゃっていました。この方もそのようにしてギターの鳴りを調整しているそうです。わずかな当たり具合の変化で鳴りが変わるのですから、楽器って微妙で奥が深いですね。
(49) ピノ・パラディーノさんとご一緒させていただいた際の話(2) リハーサルにピノさんがいらした時、スタッフの方が譜面を用意しましょうか?って訪ねた所、ピノさんはそれを断り曲を流して欲しいと依頼しました。1曲を1度聞き、2回バンドで合わせて次の曲へ。また1曲聞き、2回バンドで合わせる。この日は7曲のリハーサルを終えました。ピノさんはこの調子で曲をすぐ覚えてしまうそうです。長年のキャリアで身に付けた能力ですね。
(50) 楽器をばらばらに録音する時の話。一般的にはリズム(ドラムとベース)から録音を始める事が多いですが、海外ではベースを後に回し、ドラムとギターを先に録音するケースも増えています。
特にドロップチューニングを多用するバンドですと、ベースに対してギターのチューニングやサウンドを合わせて行くより、ギターに対してベースを合わせる方がサウンドの構築がやり易いためです。
(41)アメリカやイギリスのスタジオで仕事をして思った事。日本のスタジオに比べて、かなり音が漏れています。日本のスタジオは音漏れも少なく遮音もしっかりとしています。でも部屋の鳴りが良いスタジオは、ある程度音が外に漏れてるからこそ、のような気がします。
(42)ピンクフロイドのデイビッド•ギルモアが所有するアストリア•スタジオの案内状を頂いた時、本当に驚きました。スタジオ全体が川の上に浮かんでいるのです!天井の高さがあまり高くないらしいのですが、素晴らしいドラムサウンドが録音できるそうです。
(43) 以前、真空管は軍事産業に使用されていて、非常に厳しい品質管理がされていました。なぜなら人の命に関わるから。でも今は軍事産業に使われなくなったので品質が下がってしまったのではないでしょうか、と言う人もいます。
(44) ケーブルを自作する時、外皮を剥きますが、芯線やシールド線を構成する細い銅線を切ってしまったり、刃物で傷つけないようにします。特にワイヤストリッパーを使用する時はサイズが合っているかどうか、試し剥きをしてから本製作に入る事をお薦めします。
(45) ケーブルの被覆の色が変わると音が変わると言われますが、これは事実です。色を着色するための染料には金属などが含まれています。色によって成分も変化するため、ケーブルの持つ電気的特性は変化します。この電気特性の変化によって音が変化します。
(46) エフェクターを組み込んだペダルボードは、なるべく小さく軽く!と言うのが理想だと思いますが、小さくしすぎてエフェクター同士やプラグ同士が接触しているボードを良く見かけます。 エフェクターが新しいうちは、表面の塗装が絶縁材の役割をして導通がありませんが、長く使って行く事で塗装が削れ、導通しグランドループを形成してノイズが出てしまうケースがあります。同様にプラグ同士の接触も要注意です。
(47) エフェクターやセレクターを自作し音質調整する際は、手間でも裏蓋を閉めた完成形の状態で音を確認しながら進めます。裏蓋を閉めた状態と閉めていない状態では、回路とケース間のストレイキャパシタンスが変化し音質が変化してしまいます。
(48) ピノ・パラディーノさんとご一緒させていただいた際の話(1)ピノさんはイギリス在住の超多忙なスーパーベーシスト。リハーサルスタジオに入ると、フェンダーから出ているご自分のモデルを取り出し、かなり長時間ブリッジ部の調整をしていました。レンチで弦高を調整しているのかなと思っていましたが、それにしてはかなり入念に時間をかけて調整していました。
後日、その話をある方に話をしたところコマの高さを調整するネジの頭がブリッジのプレートに当たる角度と場所を調整していたのではないか。その微調整で、ベース全体が鳴るポイントを探しているんじゃないか。とおっしゃっていました。この方もそのようにしてギターの鳴りを調整しているそうです。わずかな当たり具合の変化で鳴りが変わるのですから、楽器って微妙で奥が深いですね。
(49) ピノ・パラディーノさんとご一緒させていただいた際の話(2) リハーサルにピノさんがいらした時、スタッフの方が譜面を用意しましょうか?って訪ねた所、ピノさんはそれを断り曲を流して欲しいと依頼しました。1曲を1度聞き、2回バンドで合わせて次の曲へ。また1曲聞き、2回バンドで合わせる。この日は7曲のリハーサルを終えました。ピノさんはこの調子で曲をすぐ覚えてしまうそうです。長年のキャリアで身に付けた能力ですね。
(50) 楽器をばらばらに録音する時の話。一般的にはリズム(ドラムとベース)から録音を始める事が多いですが、海外ではベースを後に回し、ドラムとギターを先に録音するケースも増えています。
特にドロップチューニングを多用するバンドですと、ベースに対してギターのチューニングやサウンドを合わせて行くより、ギターに対してベースを合わせる方がサウンドの構築がやり易いためです。
最近、エフェクターの改造について思った事 [日常]
近年、エフェクターの改造を行う会社や個人が増えて、改造品というカテゴリーが一般的になり市場に受け入れられて来ていると思います。ネットを調べればエフェクターの回路や改造方法がわんさか出てきます。
最近、少し気になった事があります。エフェクターを改造する人が改造の元になる機器をけなす場面に遭遇した時です。エフェクターは使い方、使う人によって様々で、使用する人にとっては大事な宝物となります。自分の価値観や好みだけで製品をけなし、改造を行う態度はあまり関心しません。せめて改造するなら、気持ちだけでもその製品に敬意を払った上で行うのがいいのではと思いました。
最近、少し気になった事があります。エフェクターを改造する人が改造の元になる機器をけなす場面に遭遇した時です。エフェクターは使い方、使う人によって様々で、使用する人にとっては大事な宝物となります。自分の価値観や好みだけで製品をけなし、改造を行う態度はあまり関心しません。せめて改造するなら、気持ちだけでもその製品に敬意を払った上で行うのがいいのではと思いました。
なかなかブログ書けず! [日常]
沢山ネタはあるのですが、なかなかまとまった時間が無くて、ブログにアップ出来ないのが悩み(苦笑)
6月に入ったら少しは時間取れるかな〜。
6月に入ったら少しは時間取れるかな〜。
フリーザトーン・今日のつぶやき(31)~(40)をまとめました。 [音楽]
フリーザトーン・今日のつぶやき(31)~(40)をまとめました。
(31) エフェクトON/OFFを表示するためのLEDが付いていない古いエフェクターにLEDを追加した改造品を見ますが、LEDを追加した事によるスイッチングノイズが問題になる事があります。
この問題を解決するには、LEDがONした時とOFFした時、電流値が変化しないように回路を工夫する方法と、コモングランドを作らないようにし、ACアダプターを使用する等の電源強化を行う方法があります。
(32) CDなどのステレオ音源を聞く時、二次元(上下左右)でなく三次元(上下左右+奥行き)で音像を捉えながら、演奏されている音を聞くと、今まで気付かなかった音や空間が見えてくる事があります。聞き方で、聞こえ方が変わる良い例だと思います。
(33) ワイヤレスのトランスミッターとレシーバーは構造上振動に弱く、感度が良い機種は振動を拾ってしまい、音として出力してしまいます。トランスミッターは背中に近い場所に取り付け演奏中なるべく振動しないように工夫します。
レシーバー側はドラムの振動がすぐ伝わる場所や、ヘッドとキャビネットをスタックしている上など、スピーカーの振動が伝わる場所に置かない事をお薦めします。
(34) 数名のプロミュージシャンの方に聞いた話。ギターやベースを弾いた時、弦がかすかにフレットにこすれる音が混じっていた方が、より倍音が増え太いサウンドになる。
フレットと弦が擦れるサウンドを積極的にギターやベースのサウンド作りに利用していく方法もある。びびりが無いセッティングを必要としているプレイヤーもいるが、逆にわずかなびびりを必要としているプレイヤーもいる。
(35) は、 @guava_ttr さんからいただいた質問「スタジオ内での取り回しをよくするためアンプの下にキャスター付すのこを敷くのって実際どうなのですか?プロのステージでもたまに見かけますが、低音の鳴りが変わりそうです。」について
アンプをキャスターに載せたりアンプケースに載せた状態で鳴らすと低域の鳴りが変わり、低音域がすっきりする傾向になります。この効果を利用して台や椅子に載せてレコーディングする場合もあります。
ライブの場合も同様に低音域をすっきりさせる目的で使われる場合もありますが、アンプからの直接音を聞き易くするためにスピーカーの高さを上げる目的で使われたり、複数のバンドが出演するため転換を早く行うための目的で使われたりもします。
(36) @turkey_tw さんからいただいた質問について「低出力なハムバッカーがついているレスポールを使用しているのですが、9Vのワウやコーラスをクリーンで使用すると音が割れてしまうペダルが沢山あります。これは過大入力なのでしょうか?」
DC9Vで駆動しているワウ、コーラス、またフェイザーもそうですが、低音域に対するダイナミックレンジが広くありません。そのため、同じレベルを入力しても低音は早く歪んでしまいます。
これを解決するには、低音域を削ってエフェクターに入力するか、ボリュームを絞って入力するかどちらかになります。一方、この歪みを音作りに利用する場合もあります。
バンドサウンドの中で、ものすごくクリーンなギタートーンは、他の楽器の中に埋もれてしまう事があります。ほんの少し歪みを加えると、倍音成分が足されバンドサウンドの中で埋もれにくくなる効果があります。単体で聞くと歪んでいるように聞こえても、バンド全体で聞くと歪んでいるように聞こえない事がポイントです。
(37) AC100V電源のトランスの一次側(入力側)と機材のシャーシは絶縁されています。そのためシャーシに触れても電流が流れず人体に悪影響することはありませんが、テスターでグランドとシャーシの間を交流モードで測定すると電圧が測定できます。
これはトランスとフレーム間が、あるインピーダンス(交流的な抵抗値)を介して繋がっているためです。金属と金属の間に空間があっても必ずストレーキャパシタンス(コンデンサーと考えてください)が発生しインピーダンスが存在します。
(38) ハンダ付けする際のコツ。半田する素材同士を接触させ、ハンダゴテで素材を先に温めます。温めてからハンダを流し込むと綺麗にしあがります。温め過ぎないように注意します。また、素材同士の接触面を増やす事も重要です。サウンドに影響します。
(39) チューブアンプは使用中かなり熱くなります。運搬する場合は、電源をオフの直後ではなく、少し時間をおいて真空管の熱が少し冷めてから動かした方が真空管に優しい扱いです。
(40) エフェクターの中で使いこなす事が難しいと言われるコンプレッッサー/リミッターですが、私達の耳に届くまでに最も使用される頻度が多いのもコンプレッサー/リミッターです。アルバム制作では必ず使用され、音のダイナミクスを加工します。
(31) エフェクトON/OFFを表示するためのLEDが付いていない古いエフェクターにLEDを追加した改造品を見ますが、LEDを追加した事によるスイッチングノイズが問題になる事があります。
この問題を解決するには、LEDがONした時とOFFした時、電流値が変化しないように回路を工夫する方法と、コモングランドを作らないようにし、ACアダプターを使用する等の電源強化を行う方法があります。
(32) CDなどのステレオ音源を聞く時、二次元(上下左右)でなく三次元(上下左右+奥行き)で音像を捉えながら、演奏されている音を聞くと、今まで気付かなかった音や空間が見えてくる事があります。聞き方で、聞こえ方が変わる良い例だと思います。
(33) ワイヤレスのトランスミッターとレシーバーは構造上振動に弱く、感度が良い機種は振動を拾ってしまい、音として出力してしまいます。トランスミッターは背中に近い場所に取り付け演奏中なるべく振動しないように工夫します。
レシーバー側はドラムの振動がすぐ伝わる場所や、ヘッドとキャビネットをスタックしている上など、スピーカーの振動が伝わる場所に置かない事をお薦めします。
(34) 数名のプロミュージシャンの方に聞いた話。ギターやベースを弾いた時、弦がかすかにフレットにこすれる音が混じっていた方が、より倍音が増え太いサウンドになる。
フレットと弦が擦れるサウンドを積極的にギターやベースのサウンド作りに利用していく方法もある。びびりが無いセッティングを必要としているプレイヤーもいるが、逆にわずかなびびりを必要としているプレイヤーもいる。
(35) は、 @guava_ttr さんからいただいた質問「スタジオ内での取り回しをよくするためアンプの下にキャスター付すのこを敷くのって実際どうなのですか?プロのステージでもたまに見かけますが、低音の鳴りが変わりそうです。」について
アンプをキャスターに載せたりアンプケースに載せた状態で鳴らすと低域の鳴りが変わり、低音域がすっきりする傾向になります。この効果を利用して台や椅子に載せてレコーディングする場合もあります。
ライブの場合も同様に低音域をすっきりさせる目的で使われる場合もありますが、アンプからの直接音を聞き易くするためにスピーカーの高さを上げる目的で使われたり、複数のバンドが出演するため転換を早く行うための目的で使われたりもします。
(36) @turkey_tw さんからいただいた質問について「低出力なハムバッカーがついているレスポールを使用しているのですが、9Vのワウやコーラスをクリーンで使用すると音が割れてしまうペダルが沢山あります。これは過大入力なのでしょうか?」
DC9Vで駆動しているワウ、コーラス、またフェイザーもそうですが、低音域に対するダイナミックレンジが広くありません。そのため、同じレベルを入力しても低音は早く歪んでしまいます。
これを解決するには、低音域を削ってエフェクターに入力するか、ボリュームを絞って入力するかどちらかになります。一方、この歪みを音作りに利用する場合もあります。
バンドサウンドの中で、ものすごくクリーンなギタートーンは、他の楽器の中に埋もれてしまう事があります。ほんの少し歪みを加えると、倍音成分が足されバンドサウンドの中で埋もれにくくなる効果があります。単体で聞くと歪んでいるように聞こえても、バンド全体で聞くと歪んでいるように聞こえない事がポイントです。
(37) AC100V電源のトランスの一次側(入力側)と機材のシャーシは絶縁されています。そのためシャーシに触れても電流が流れず人体に悪影響することはありませんが、テスターでグランドとシャーシの間を交流モードで測定すると電圧が測定できます。
これはトランスとフレーム間が、あるインピーダンス(交流的な抵抗値)を介して繋がっているためです。金属と金属の間に空間があっても必ずストレーキャパシタンス(コンデンサーと考えてください)が発生しインピーダンスが存在します。
(38) ハンダ付けする際のコツ。半田する素材同士を接触させ、ハンダゴテで素材を先に温めます。温めてからハンダを流し込むと綺麗にしあがります。温め過ぎないように注意します。また、素材同士の接触面を増やす事も重要です。サウンドに影響します。
(39) チューブアンプは使用中かなり熱くなります。運搬する場合は、電源をオフの直後ではなく、少し時間をおいて真空管の熱が少し冷めてから動かした方が真空管に優しい扱いです。
(40) エフェクターの中で使いこなす事が難しいと言われるコンプレッッサー/リミッターですが、私達の耳に届くまでに最も使用される頻度が多いのもコンプレッサー/リミッターです。アルバム制作では必ず使用され、音のダイナミクスを加工します。
フリーザトーン・今日のつぶやき(21)~(30)をまとめました。 [音楽]
フリーザトーン・今日のつぶやき(21)~(30)をまとめました。
(21)今日は技術的な内容ではなく、アメリカの超ビックなバンドの仕事を数多く手がけているテックの方から言われて学んだ事。
ミュージシャンに話しかけるとき、彼が今どういう状態か、よく観察しなければならない。彼がリラックスしているように見えても、話しかけて良い場合と悪い場合がある。それが分かるようになって初めてプロフェッショナルな仕事をしていると言える。
(22)ビンテージアンプなど長期間使用されたアンプで、スピーカーユニットのプラスとマイナスの接続に圧着端子が使われている時、圧着端子に弛みがあり、簡単に抜き差しできてしまう場合があります。ペンチなどを使って少し端子をつぶし、しっかりと接続します。
(23)ワウをペダルボードに止める時は、ゴム足とネジを外し、代わりに同じピッチの皿ねじで裏ぶたを留めます。皿ネジの頭がほんの少し出ますが、マジックテープはある程度厚みがありますので、この状態でマジックテープを貼りボードに止める事が出来ます。
(24)マルチチャンネルのギターアンプを使用する場合、チャンネルによって位相が逆相の場合がありますので注意が必要です。
チャンネルごとの位相を確認するには、マイクで各チャンネルの音を同じフレーズで録音し、基本にしているチャンネルの音に他のチャンネルの音をミックスしてみます。中低音の音量が上がった場合は位相があっていますが、逆に下がった場合は逆相です。
(25)アンプのセンド・リターン機能を使いエフェクターを接続する際、接続するケーブルがアンプの電源トランスの近くを通るとハムを拾う可能性があります。アンプへのインプットを抜いてもハム音が残る場合は、ケーブルの引き回しをチェックしてみます。
(26)市販されているアンプの中には、キャビネットの内側にシールドの役割をするアルミ板やネットが貼っていないものがあります。これらのアンプはハムノイズを拾い易いのでシールド板を貼る事でノイズを減らす事が出来ます。
(27)コンボアンプやキャビネットの底にはゴム足が付いている物が多くあります。アンプやキャビネットはかなり重いため、移動する時に引きずるとゴム足が欠けてしまいます。向きを変える時でも引きずらず持ち上げて行うとゴム足が長持ちします。
(28)真空管アンプにファンを取り付け真空管を冷やす場合、風を直接真空管に当てると真空管が冷えすぎてしまう場合があり、音質が低下する可能性があります。アンプ内に熱気がこもらないように、風の流れが出来るようにファンを配置します。

(29)ラックマウントする際、奥行きのある重いユニットは、写真のように金具を使って上下から挟むように固定すると運搬中のダメージを防ぐ事が出来ます。
(30)今日は、ある方から聞いたFender Custom Shopのマスタービルダー(MB)とミュージシャン(M)の会話。
M「ビンテージギターはどうしてあんなに良い音がするんだろう。ビルダーの腕が違うのだろうか?材木の質が違うのだろうか?」
MB「ビルダーの腕は当時より向上していると思うよ。でも現在まで残っているビンテージギターというのは、それこそ何十万本、何百万本の中から生き残って来たギターだ。良いギターはどんどん弾かれるし大事にされる。弱いギターはネックが折れたりして使われなくなるし破棄された物も多い。ある意味自然淘汰され良いギターが生き残っていると考えている。だから新しいギターの中でも素晴らしいギターは沢山存在するんだ。出会えていないだけかもしれない。」
(21)今日は技術的な内容ではなく、アメリカの超ビックなバンドの仕事を数多く手がけているテックの方から言われて学んだ事。
ミュージシャンに話しかけるとき、彼が今どういう状態か、よく観察しなければならない。彼がリラックスしているように見えても、話しかけて良い場合と悪い場合がある。それが分かるようになって初めてプロフェッショナルな仕事をしていると言える。
(22)ビンテージアンプなど長期間使用されたアンプで、スピーカーユニットのプラスとマイナスの接続に圧着端子が使われている時、圧着端子に弛みがあり、簡単に抜き差しできてしまう場合があります。ペンチなどを使って少し端子をつぶし、しっかりと接続します。
(23)ワウをペダルボードに止める時は、ゴム足とネジを外し、代わりに同じピッチの皿ねじで裏ぶたを留めます。皿ネジの頭がほんの少し出ますが、マジックテープはある程度厚みがありますので、この状態でマジックテープを貼りボードに止める事が出来ます。
(24)マルチチャンネルのギターアンプを使用する場合、チャンネルによって位相が逆相の場合がありますので注意が必要です。
チャンネルごとの位相を確認するには、マイクで各チャンネルの音を同じフレーズで録音し、基本にしているチャンネルの音に他のチャンネルの音をミックスしてみます。中低音の音量が上がった場合は位相があっていますが、逆に下がった場合は逆相です。
(25)アンプのセンド・リターン機能を使いエフェクターを接続する際、接続するケーブルがアンプの電源トランスの近くを通るとハムを拾う可能性があります。アンプへのインプットを抜いてもハム音が残る場合は、ケーブルの引き回しをチェックしてみます。
(26)市販されているアンプの中には、キャビネットの内側にシールドの役割をするアルミ板やネットが貼っていないものがあります。これらのアンプはハムノイズを拾い易いのでシールド板を貼る事でノイズを減らす事が出来ます。
(27)コンボアンプやキャビネットの底にはゴム足が付いている物が多くあります。アンプやキャビネットはかなり重いため、移動する時に引きずるとゴム足が欠けてしまいます。向きを変える時でも引きずらず持ち上げて行うとゴム足が長持ちします。
(28)真空管アンプにファンを取り付け真空管を冷やす場合、風を直接真空管に当てると真空管が冷えすぎてしまう場合があり、音質が低下する可能性があります。アンプ内に熱気がこもらないように、風の流れが出来るようにファンを配置します。

(29)ラックマウントする際、奥行きのある重いユニットは、写真のように金具を使って上下から挟むように固定すると運搬中のダメージを防ぐ事が出来ます。
(30)今日は、ある方から聞いたFender Custom Shopのマスタービルダー(MB)とミュージシャン(M)の会話。
M「ビンテージギターはどうしてあんなに良い音がするんだろう。ビルダーの腕が違うのだろうか?材木の質が違うのだろうか?」
MB「ビルダーの腕は当時より向上していると思うよ。でも現在まで残っているビンテージギターというのは、それこそ何十万本、何百万本の中から生き残って来たギターだ。良いギターはどんどん弾かれるし大事にされる。弱いギターはネックが折れたりして使われなくなるし破棄された物も多い。ある意味自然淘汰され良いギターが生き残っていると考えている。だから新しいギターの中でも素晴らしいギターは沢山存在するんだ。出会えていないだけかもしれない。」
フリーザトーン・今日のつぶやき(11)~(20)をまとめました [音楽]
フリーザトーン・今日のつぶやき(11)~(20)をまとめました。
(11)ケーブルの断線を防ぐため、ケーブルを抜き差しする際は、急いでいる時でもケーブルを持たず、プラグ本体を持って抜き差しします。
(12)レスポールなどサイドにジャックがあるギターを使い、ストレートプラグが付いたケーブルを使う場合は、座って弾く時、椅子とプラグがぶつからないように注意します。プラグの根元に負荷がかかり、プラグの根元でケーブルが断線する可能性があります。
(13)真空管アンプの真空管は、非常に熱くなります。やけどをしないように、交換する際は真空管が冷めてから行います。また真空管を抜く時はしっかり持ち、まっすぐ上に抜きます。特にプリ管はまっすぐ抜かないとピンが曲がってしまいますので注意が必要です。
(14) ケーブルを変えて音質が大きく変わる場所は、ハイインピーダンスの信号ラインと電流が多く流れる信号ラインです。ギターやベースがパッシブピックアップの場合、接続するケーブルが重要です。また同様にアンプとスピーカーを接続するケーブルも重要です。
(15) ヘッドとスピーカーキャビネットを使用する際、スピーカーケーブルを延長して使用する場合と、アンプまでのケーブルを延長して使用する場合とどちらが音質的にメリットがあるか、よく聞かれますが、アンプまで良質なケーブルで延長する方が音質的にお薦めです。
(16) レコーディングの際、定位や音像を確認する場合は、ヘッドホンだけでなくスピーカーでも確認します。ヘッドホンだけだと音像は正確に把握する事ができません。iPodなどで聞く事を想定している場合でも、スピーカーを鳴らしての確認をお薦めします。
(17) 100Wのアンプと50Wでは、思ったより音量差がないことを経験された事はないでしょうか?2倍音量が変わるはずでは?と思いがちですが、実際は約1.4倍しか音量は変わりません。音量を2倍にするには、50Wに対しては200W必要になります。
(18) 使用しているアンプの音量不足を感じた時、スピーカーの数を増やす解決方法がありますが、能率の良いスピーカーに交換するという方法もあります。能率が3dB異なると音量が倍違います。アンプを交換するよりスピーカーを交換した方が良い場合もあります。
(19) 性能の良いケーブルは「高音域がきつく音が硬い。」と言われる事があります。楽器用には性能を落として製造されているケーブルがあるくらいです。試す際に同じ条件での比較は大事ですが、高音域を少し絞った時に、素晴らしいトーンが出てくる場合もあります。
(20) キャビネットにマウントされているスピーカーは振動しているためネジやナットが弛む事があります。定期的に(1年に一度位は)しっかりキャビネットのにマウントされているかどうか、ネジやナットに弛みがないか確認します。
(11)ケーブルの断線を防ぐため、ケーブルを抜き差しする際は、急いでいる時でもケーブルを持たず、プラグ本体を持って抜き差しします。
(12)レスポールなどサイドにジャックがあるギターを使い、ストレートプラグが付いたケーブルを使う場合は、座って弾く時、椅子とプラグがぶつからないように注意します。プラグの根元に負荷がかかり、プラグの根元でケーブルが断線する可能性があります。
(13)真空管アンプの真空管は、非常に熱くなります。やけどをしないように、交換する際は真空管が冷めてから行います。また真空管を抜く時はしっかり持ち、まっすぐ上に抜きます。特にプリ管はまっすぐ抜かないとピンが曲がってしまいますので注意が必要です。
(14) ケーブルを変えて音質が大きく変わる場所は、ハイインピーダンスの信号ラインと電流が多く流れる信号ラインです。ギターやベースがパッシブピックアップの場合、接続するケーブルが重要です。また同様にアンプとスピーカーを接続するケーブルも重要です。
(15) ヘッドとスピーカーキャビネットを使用する際、スピーカーケーブルを延長して使用する場合と、アンプまでのケーブルを延長して使用する場合とどちらが音質的にメリットがあるか、よく聞かれますが、アンプまで良質なケーブルで延長する方が音質的にお薦めです。
(16) レコーディングの際、定位や音像を確認する場合は、ヘッドホンだけでなくスピーカーでも確認します。ヘッドホンだけだと音像は正確に把握する事ができません。iPodなどで聞く事を想定している場合でも、スピーカーを鳴らしての確認をお薦めします。
(17) 100Wのアンプと50Wでは、思ったより音量差がないことを経験された事はないでしょうか?2倍音量が変わるはずでは?と思いがちですが、実際は約1.4倍しか音量は変わりません。音量を2倍にするには、50Wに対しては200W必要になります。
(18) 使用しているアンプの音量不足を感じた時、スピーカーの数を増やす解決方法がありますが、能率の良いスピーカーに交換するという方法もあります。能率が3dB異なると音量が倍違います。アンプを交換するよりスピーカーを交換した方が良い場合もあります。
(19) 性能の良いケーブルは「高音域がきつく音が硬い。」と言われる事があります。楽器用には性能を落として製造されているケーブルがあるくらいです。試す際に同じ条件での比較は大事ですが、高音域を少し絞った時に、素晴らしいトーンが出てくる場合もあります。
(20) キャビネットにマウントされているスピーカーは振動しているためネジやナットが弛む事があります。定期的に(1年に一度位は)しっかりキャビネットのにマウントされているかどうか、ネジやナットに弛みがないか確認します。
フリーザトーン・今日のつぶやき(1)~(10)をまとめました。 [日常]
3月6日から始めたフリーザトーン・今日のつぶやき。まずは(1)~(10)をまとめました。
いつまで続けれらるか未知数ですが、出来る限り頭の中に眠っているネタも含めて出して行こうと思います。時々脱線するかもしれませんが(笑)よろしくお願い致します!
(1)プラグはマメにクリーニングしましょう!汚れたままで、そのままにしておくと、接触不良の原因になります。金メッキであっても、時間が経つと腐食して接触不良を起こします!要注意!
(2)ACアダプターや電源トランスに信号用のケーブル近づけると誘導ハムノイズ(ブーンというノイズ)が発生します。出来る限りACアダプターや電源トランスからケーブルを離して配線しましょう。
(3)あまり知られていませんが、Fenderアンプで使用されているパッシブの3TONEタイプのEQ(TREBLE/MID/BASS)はMIDフル、TREBLEとBASSがゼロで周波数特性がフラットに近くなります。あくまでEQセクションだけの話です。
(4)アンプのハイ・インプットとロー・インプットの違い。例えば、ツインリバーブやマーシャル1959アンプの場合、ハイが入力インピーダンス1MΩ。ローは136kΩで入力ゲインが半分(1/2)になります。入力にアッテネーターが入っています。
(5)マジックテープを使ってエフェクターを固定する時、裏ぶたのゴム足を取り、アルコールやエタノールで綺麗に拭いてからマジックテープを貼るとしっかり付きます。ペダルボードの表面がFRPの場合も同様に拭いてから貼ります。
(6)エフェクターボード内の機器は、マジックテープなどを使ってボードに固定します。固定しないと運搬中、エフェクター類の重みでケーブルに負担がかかり、接触不良や断線の原因になります。
(7)BOSSのエフェクターをペダルボードに固定するには、裏ぶたからゴムを剥がします。なかなか綺麗に剥がれませんのである程度取れたら「裏返して」ネジを締めもとに戻します。裏側をアルコールやエタノールで拭いた後、マジックテープを貼り付けて固定します。BOSSのエフェクターをペダルボードに固定するには、市販されている交換用プレートを使用する方法もあります。
(8)パワー部に真空管を使用しているアンプは、必ずスピーカーを接続して使用します。ラインアウトやセンドのみを使用する場合でも、スピーカーアウトにスピーカーもしくはスピーカーの代わりの役目をするダミーロードやアッテネーターを接続しなればなりません。
(9)T3Aや5ASBなど、ヒューズの表示にあるTやSBですが、Tはタイムラグ、SBはスローブローを意味します。共にヒューズが切れるまで通常のヒューズより時間がかかります。
(10)ギターやベースの弦は、弦が奇麗に振動するように、なるべく弦がよじれないよ
うに張ります。弦に白いペンなどで印を付け、ペグを回しながらどれくらい弦がよじれて行くかを確認し、弦のよじれを最小限に押さえる巻き方を研究するのも良いと思います。
いつまで続けれらるか未知数ですが、出来る限り頭の中に眠っているネタも含めて出して行こうと思います。時々脱線するかもしれませんが(笑)よろしくお願い致します!
(1)プラグはマメにクリーニングしましょう!汚れたままで、そのままにしておくと、接触不良の原因になります。金メッキであっても、時間が経つと腐食して接触不良を起こします!要注意!
(2)ACアダプターや電源トランスに信号用のケーブル近づけると誘導ハムノイズ(ブーンというノイズ)が発生します。出来る限りACアダプターや電源トランスからケーブルを離して配線しましょう。
(3)あまり知られていませんが、Fenderアンプで使用されているパッシブの3TONEタイプのEQ(TREBLE/MID/BASS)はMIDフル、TREBLEとBASSがゼロで周波数特性がフラットに近くなります。あくまでEQセクションだけの話です。
(4)アンプのハイ・インプットとロー・インプットの違い。例えば、ツインリバーブやマーシャル1959アンプの場合、ハイが入力インピーダンス1MΩ。ローは136kΩで入力ゲインが半分(1/2)になります。入力にアッテネーターが入っています。
(5)マジックテープを使ってエフェクターを固定する時、裏ぶたのゴム足を取り、アルコールやエタノールで綺麗に拭いてからマジックテープを貼るとしっかり付きます。ペダルボードの表面がFRPの場合も同様に拭いてから貼ります。
(6)エフェクターボード内の機器は、マジックテープなどを使ってボードに固定します。固定しないと運搬中、エフェクター類の重みでケーブルに負担がかかり、接触不良や断線の原因になります。
(7)BOSSのエフェクターをペダルボードに固定するには、裏ぶたからゴムを剥がします。なかなか綺麗に剥がれませんのである程度取れたら「裏返して」ネジを締めもとに戻します。裏側をアルコールやエタノールで拭いた後、マジックテープを貼り付けて固定します。BOSSのエフェクターをペダルボードに固定するには、市販されている交換用プレートを使用する方法もあります。
(8)パワー部に真空管を使用しているアンプは、必ずスピーカーを接続して使用します。ラインアウトやセンドのみを使用する場合でも、スピーカーアウトにスピーカーもしくはスピーカーの代わりの役目をするダミーロードやアッテネーターを接続しなればなりません。
(9)T3Aや5ASBなど、ヒューズの表示にあるTやSBですが、Tはタイムラグ、SBはスローブローを意味します。共にヒューズが切れるまで通常のヒューズより時間がかかります。
(10)ギターやベースの弦は、弦が奇麗に振動するように、なるべく弦がよじれないよ
うに張ります。弦に白いペンなどで印を付け、ペグを回しながらどれくらい弦がよじれて行くかを確認し、弦のよじれを最小限に押さえる巻き方を研究するのも良いと思います。
楽器機材のテーマで毎日ツイートしてみます! [音楽]
ロベン・フォードさんの最新機材 [音楽]
昨日、Miles Davis' Alumni Super Sessionを観にビルボード東京に行ってきました。今回来日したメンバーはすごいです。ロベン・フォード,ジョーイ・デフランセスコ,オマー・ハキム,ダリル・ジョーンズ,ウォレス・ルーニーです。個人的には、ダリル・ジョーンズが大好きなので、今回のメンバーを見た時、やったー!と思いました。
今回はツアーのタイトル通り、マイルス・デイヴィスに学んだALUMNI(卒業生)が集結したスーパー・セッション。その演奏の凄さに興奮しっぱなしでした。
スカパーで放送されるようですので、(明日、収録があるとスタッフが話をしていました)、見れる方は是非チェックしてみてください。
ビルボード東京での初日の1stショウということもあったと思いますが、1stショウが終わったところで、ロベンさんはセッティングの変更をしていました。ペダルボードも新しくしたので、いろいろ探りながら演奏しているようです。ペダルボードは、アメリカのVERTEK社で組まれたとのことでした。VERTEKのエンジニアとは、昨年のNAMMショウで知り合いになり、時々メールでやりとりしています。一人ですべてをやっているため、量がこなせないと言っていましたが、クオリティーの高い仕事を行っているようです。
機材が増えて全てシリーズで繋がっている事が一つの原因だと思うのですが、ロベンさんの音が以前より音が細く高音域が耳につく音質になって来ているのが気になりました。
ロベンさんのアンプはおなじみダンブルOverdrive Specialです。
ベースのダリルさんは、アンプがAMPEG/SVT。ケーブルがプロビデンスのH207。そして足元にLINE6のマルチエフェクターが置いてありました。マルチエフェクターを使って、あえてダイナミックレンジを少し狭め、音を凝縮しているベーシストを時々見かけます。ダリルさんが、なぜLINE6を使用している理由が聞きたかった!
今回はツアーのタイトル通り、マイルス・デイヴィスに学んだALUMNI(卒業生)が集結したスーパー・セッション。その演奏の凄さに興奮しっぱなしでした。
スカパーで放送されるようですので、(明日、収録があるとスタッフが話をしていました)、見れる方は是非チェックしてみてください。
ビルボード東京での初日の1stショウということもあったと思いますが、1stショウが終わったところで、ロベンさんはセッティングの変更をしていました。ペダルボードも新しくしたので、いろいろ探りながら演奏しているようです。ペダルボードは、アメリカのVERTEK社で組まれたとのことでした。VERTEKのエンジニアとは、昨年のNAMMショウで知り合いになり、時々メールでやりとりしています。一人ですべてをやっているため、量がこなせないと言っていましたが、クオリティーの高い仕事を行っているようです。機材が増えて全てシリーズで繋がっている事が一つの原因だと思うのですが、ロベンさんの音が以前より音が細く高音域が耳につく音質になって来ているのが気になりました。
ロベンさんのアンプはおなじみダンブルOverdrive Specialです。ベースのダリルさんは、アンプがAMPEG/SVT。ケーブルがプロビデンスのH207。そして足元にLINE6のマルチエフェクターが置いてありました。マルチエフェクターを使って、あえてダイナミックレンジを少し狭め、音を凝縮しているベーシストを時々見かけます。ダリルさんが、なぜLINE6を使用している理由が聞きたかった!
奥田民生さん、小原礼さんのライブ機材をご紹介 [楽器機材]
先月まで行われました、奥田民生さんのツアー(okuda tamio tour 2011-2012 ~おとしのレイら~)で使用された奥田さんとベーシスト小原礼さんの機材をご紹介いたします。

こちらは、奥田さんの足元に置かれているペダルボードです。中心に置かれているオレンジ色のペダルボードは、奥田さん用に製作させていただいた特注品です。右からWahペダル、FREE THE TONE CUSTOM/SONIC DRIVE 2、Providednce/DLY-4、BOSS/DM-2、BOSS/TUNER、Providence/Phase Force、MXR/FLANGERが接続されています。
FREE THE TONE CUSTOM/SONIC DRIVE 2、Providednce/DLY-4をお持ちの方には、このセッティングは参考になると思います。ディレイタイムは262msecになっていました。
今回使用されたアンプは、Marshall/1959、Fender Vibrolux Reverb、そして新しく導入されたREINHARDT/STORM33アンプです。このアンプは、マーシャル系のロックなサウンドを持っています。残念なことに、現在REINHARDT社はアンプの生産をしていなそうです。
アンプの上にセッティングされたProvidence/VELVET COMP。
次は、小原礼さんの機材です。これは、小原さんにカスタムで作製したインプットセレクターです。インプットは3系統あり、選択したい入力のスイッチを踏めば、その入力のみ選択されるようになっています。各入力はレベル調整が出来るようになっています。
こちらはFREE THE TONE CUSTOM/BASS BLASTER。ベース用オーバードライブです。右から、GAIN、TREBLE、BASS、LEVELとなっています。内部は±15Vで動作していますので、十分なダイナミックレンジを確保することができます。
小原さんの足元には、MUTE用リモートスイッチとチューナーが置かれています。このMUTEスイッチはカスタム・インプットセレクターのミュート機能をリモートします。また、チューナーへの送りの信号はインプットセレクターから送られています。
小原さんが昨年還暦を迎えられたと言う事で、赤くデコレーションされたAMPEG/SVT。ビンテージ品です。
奥田さんのライブはいつも気持ちが安らぎます。早く次のツアーを見たいなぁとツアーが終わるたびに思います。また、次回が楽しみです!
こちらは、奥田さんの足元に置かれているペダルボードです。中心に置かれているオレンジ色のペダルボードは、奥田さん用に製作させていただいた特注品です。右からWahペダル、FREE THE TONE CUSTOM/SONIC DRIVE 2、Providednce/DLY-4、BOSS/DM-2、BOSS/TUNER、Providence/Phase Force、MXR/FLANGERが接続されています。
奥田さんのライブはいつも気持ちが安らぎます。早く次のツアーを見たいなぁとツアーが終わるたびに思います。また、次回が楽しみです!
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